やたら、SNSで誕生日メッセージが飛び交うなと思っていたら、なんと、こんなランキングが。
日本人の誕生日の多い順にランキングをすると10位以内に９月が４日も占めているんです！
http://www.jprime.jp/articles/-/7984
ちなみに、1番多いのは１２月２５日だそうです。クリスマス生まれも友達にやけに多いと思ったら、日本人全体で1位だとは、、、。
ユッキはなぜか、自分と同じ誕生日の知り合いが多くて、しかも、家族、彼、親友、娘の親友ママなど身近すぎて怖いくらい。
生まれた人が多ければ納得と思いきや、むしろ少ない方らしい。単に引きが強いってやつでしょうか、、、。
ということで、今回は、誕生日にまつわる調査から。
「カップルの記念日調査」（アニヴェルセル2014年3月発表）
彼（彼女）と、毎年お祝いする記念日を教えてください（いくつでも）
- 「お互いの誕生日」 82.9％
- 「バレンタイン・クリスマス」 56％
- 「付き合い始めた日」 42.7％
- 「出会った日」 8.2％
- 「家族の誕生日」4.0％
- 「結婚記念日」 3.1％
- 「婚約記念日」 2.1％
- 「初めて旅行に行った日」0.8％
さて、今回の「ワンポイント★プラス」は…
「いくつかの調査から結果を導き出す方法」についてです。
今回は2つの調査結果をご紹介しました。
1つ目は９月に誕生日を迎える人が多いという調査、2つ目はカップルで毎年祝うイベントで最も多いのがお互いの誕生日というもので、掛け合わせると「9月に誕生日消費が活発になる」という仮説がたてられます。
ただし、この2つの調査は調査ベースも異なっていますし、2つ目の調査はパートナーがいる人限定の調査です。
すでにカップル人口が縮小している日本において、本当にこの市場が大きいかどうかは実数を抑えないと、仮説の正しさは証明できません。
ただ、仮説を立ててみるということは大切なことで、確認作業の過程で他の気づきを得ることもできるかもしれません。
今後のヒントになれば幸いです。
※皆様からのご質問やご意見もお待ちしています。どうぞお気軽にユッキにご連絡ください。
