ネットもテレビも雑誌でも、、、引退カウントダウンの期間は本当に露出が多かった、、、。
なので、いきなり姿を消しちゃう感はハンパないのではないかと今から心配です。「●●ロス」は辛いですよね。
ちなみに、こういった「ロスに効く薬」を探してみました。
なんと、エストニアに世界最古の薬屋さんがあり、そこには「失恋に効く薬」が売られていて、観光名所になっているとか。
アムラー世代の皆さんも、そうでない方も効果は分かりませんが、必要なら連休はエストニアにGO!ですね。
ということで今回は、
「安室奈美恵さんの影響調査」(しゅふJOB総研2018年5月発表)
安室奈美恵さんの存在について
- 「励みに感じた」33.7%
- 「特に影響されることはなかった」66.3%
「励みに感じた」という回答者の年代別データ
- 「30代以下」52.0%
- 「40代」38.3%
- 「50代」22.9%
「心に残った女性著名人のニュースアンケート2017」
- 「小林麻耶さんの死去」70.3%
- 「安室奈美恵さんの引退発表」42.7%
- 「豊田真由子前議員のパワハラ報道」39.7%
- 「秋篠宮眞子さまの婚約発表」39.6%
- 「小池都知事の政治活動」36.9%
さて、今回の「ワンポイント★プラス」は…
「調査発表する目的」についてです。
こちらの調査は、主婦層をターゲットの中心とした派遣会社が実施した調査です。
現時点でネットで「安室奈美恵」「引退」「調査」でググると好きだった曲ランキングや、ファッションランキングなど何社も同じような調査をしていることに気づきます。
本調査のターゲット層は、ちょうどアムラー世代を中心として前後の年代層。
ターゲットに対する自社のブランド認知やサービス認知のきっかけを作るためには世代の関心が引けるネタを調査にも取り入れたということでしょうか。
せっかくの素晴らしい調査も自社のサービス商品のターゲットに届かなければ意味がありません。
乗っかれるものには乗っておく、、、というのも大切なことかもしれませんね。今後のヒントになれば幸いです。
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