最近の回転すしのクオリティの高さとエンタメ化に伴いお値打ち寿司好きを公言するユッキ。
しかし、すしの日があったというこの事実を知らなかったことにショックを受けています。
どうせ、最近の記念日制定流行りに乗って作ったに違いないと思いきや、1961年からずっと「全国すしの日」だったなんて…
確かに新米も、ネタも脂がのって美味しい時期ですね。
でも、この理由だとピンポイントで11月1日を設定する意味がないのでは？と思って調べていたら…歌舞伎『義経千本桜』に登場する「鮨屋（すしや）の弥助」に因んでいるとか。
平清盛の孫である平維盛が都落ちし、鮨屋を営んでいた旧臣・弥左衛門の元に身を寄せた。
そこで鮨職人として働くうちに、弥左衛門の娘・お里と恋仲になり、実の名を捨て「鮨屋の弥助」に改名した日付が11月1日。意外と由緒正しい理由もありました。
ということで今回は、お寿司について調べてみました。
「現代の働く 女性のインサイト調査」（オットージャパン株式会社 2018月10月発表）
複業経験がある人（20―40代女性）
- 「ある」33.2%
どのような複業をしたいか（経験者）
- 第1位「空いた時間でできる仕事」68.7%
- 第2位「確実に収入を得ることができる仕事」40.3%
- 第3位「働いている時間が楽しいと思える仕事」28.0%
どのような複業をしたいか（未経験者）
- 第1位「空いた時間でできる仕事」76.1%
- 第2位「確実に収入を得ることができる仕事」56.2%
- 第3位「働いている時間が楽しいと思える仕事」49.3%
現在の生活が楽しいと感じるか 「楽しい」と回答した人
- 現在複業している人70.9%
- 未経験者56.3%
複業している人と未経験者の差は14.5ポイント
かつて諦めた職業があるか 「ある」と回答した人
- 複業経験者46.7%
- 未経験者 29.7%
複業している人と未経験者の差17ポイント
またいつか憧れの職業を目指したい
- 副業経験者 60.7％
理由上位
- 「後悔したくないから」42.9％
- 「まだ頑張りきれていないから」37.3％
- 「諦めきれないから」31％
チャレンジしてみたい職業
- 第1位「文章を書く職業(作家・ライターなど)」19.2％
- 第2位 「歌手・俳優・声優などの芸能人」15.8％
- 第3位 「絵を描く職業（漫画家、イラストレーター、アニメーターなど）」14％
さて、今回の「ワンポイント★プラス」は…
「調査タイトルのつけかた」についてです。
今回、調査内容のほどんどが副業についてなのですが、調査のメインタイトルを「女性のインサイト」とし、キャッチコピーに調査結果から、副業、幸福度、憧れの職業などのキーワードを散りばめています。
前回、「平成最期の…」といったキーワードへの相乗りについてお伝えしましたが、今回は2019年度から施行される「働き方改革法案」に載せている形になっています。
ネットなどを通じて幅広い対象に検索されるためのキーワード設定についてぜひご一考を！
それにしても、女性をハッピーにする副業経験。副業経験者の諦めないエネルギーにびっくりです。ユッキも何か始めようかなと思う秋です（笑）
※皆様からのご質問やご意見もお待ちしています。どうぞお気軽にユッキにご連絡ください。
