年末に向けて捨て捨てキャンペーンを開始!
古い名刺がごっそり出てきて困りました。
そのまま捨てるわけにもいかないし…かといってもう古すぎて使い物にはならないし。思い出を紐解きながらシュレッダーいたしました。
ビジネスをスタートするうえで一番大切なことは「スキル」と「人脈」と言われていますが、名刺を「交換しただけ」で満足してしまう…名刺を上手に活用できているとは言えないなと実感した秋の夜。
ということで今回は、名刺について調べてみました。
「活用されていない名刺による経済損失規模推計」(Sansan株式会社 2018月10月発表)
https://jp.corp-sansan.com/news/2018/hibernation-business-cards.html
名刺1枚当たりの価値は約74万円
- 名刺交換機会のある人口 約2,200万人
- ビジネスパーソン1人当たりの名刺交換枚数、年間平均105.9枚 → 日本における名刺交換総量は年間約22億枚
従業員1人当たりの売上の平均は約3,060万円(経済センサス)
- 1枚当たりの売上価値で割った結果、41.3枚に相当する生産性を
年間約65枚、約61%が「冬眠人脈」となっている
1企業当たりの経済損失規模は約120億円(常用雇用100人以上)
- 「冬眠人脈」が活用された場合、従業員1人当たりの売上は約7,840万円
- 1社当たり年間約120億円の経済機会損失
さて、今回の「ワンポイント★プラス」は…
「日本で初の推計値の算出」についてです。
今回は、自社データと外部データを組み合わせてこれまでにはなかった推計値を発表するという調査方法をご紹介させて頂きました。
リリースにも詳細がありますのでぜひご参考になさってください。
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