"2023年" アーカイブ

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ファーストフードの最低賃金2,985円(20$)! 2024年4月~米カリフォルニア州で開始

さて、学校や会社では年度の下半期が始動…。 2023年で考えるとあと2か月で2023年も終わり。 今年は、新型コロナも5類に移行し、少し明るいムードが戻ってきたり、 一方、進む円安、物価高騰…と目まぐるしく社会がアップデートされています。 また、人手不足が深刻な日本では、 なかなか働き手が集まらないという事情もあるようで、 先日、近所の飲食店のトイレに「時給 ...

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今月の気になる数字 45歳以上のCAが27%UP(4年前比) 最年長CA72歳のイージージェット!

さて、夏の旅行はいかがでしたか? まだまだ今年は9月から11月にも連休はありそうです。 サクッと旅に出かけてみたいと考えている方も多いのではないでしょうか。 円安とエネルギー高騰で、燃油サーチャージが上がっているため 海外旅行に億劫な方もいらっしゃるとは思うのですが、 昔と比較して、LCC(Low Cost Career)と呼ばれる格安航空の選択肢も増えてい ...

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SDGsの認知率は9割超。 第1回調査(2018年)から11倍以上

さて、今年の夏は世界中で暑い!を通り越し、国連総長の言葉を借りれば「沸騰」です。 一説によると、今年は大西洋と太平洋の両方でエルニーニョ現象が起こり、 世界中が熱波に覆われているもよう。 中国北西部や北米の乾燥地帯では気温52度超を記録し、欧州の市街地でも40度を超えているほか、 ギリシャや北米、ハワイでも山火事が多発していることに胸を痛めています。 ますま ...

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「推し」がいるシニア女性47.9% 推しにかけるお金、年間平均約10万円。

さて、今年の夏はいかがお過ごしでしたでしょうか。 コロナ禍も明けてBBQや帰省や旅行など楽しい夏を過ごした方も多いのではないでしょうか。 夏のレジャーの話題で盛り上がっていたら、友人たちから「夏は推し活!」という声が。 確かにテレビでも、高校生たちは学校が休みに入り、朝早くから推しグッズ販売に並んだり、 お小遣いやバイト代をためて推しのライブに行きまくったり ...

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今月の気になる数字 世界の花火市場規模は、2022年に26億8,750万$ 2028年までに33億8,100 万$

さて、夏も本番、今年は盆踊りに花火大会もコロナ禍前と同様に 実施されつつある華やかな夏になりました。 日本の夏を彩る祭りと花火! 素敵な思い出に残る夏を過ごしている方も多いのではないでしょうか。 さて、繊細な花火を生み出す技術力も含めて日本の誇れる産業の一つである花火産業。 コロナ禍で花火産業存続の危機さえ話題になりましたが、 花火産業は今、どのような状態な ...