entry_image

ドローンの活用方法は「空撮」が29.8%で最多。「危険個所の把握」に期待「単年度調査で市場予測をする」の巻

先週に引き続き、ドローンをテーマに、予測調査をする際のポイントおまとめのミニ連載をさせて頂いています。 前回は、予測対象の「定義を明確にする」というお話でした。 対象は広いか狭いかという2分論ではなく、誰にとって印象付けたいのかで決める。経年調査をしていく中で、独自のポジションを狙える絶妙な「定義づけ」をしたい…というお話でした。 さて、このブログ『この1問 ...

entry_image

米国商用ドローン実働数、2021年には現在の10倍以上予測!予測調査の3ステップ〜まずは「対象を定義する」の巻

某外資VS某国内物流企業との比較など、何かと物流が話題です。物流会社の切り札的に注目を集めているのがドローン。 これは米国のデータですが… 「商用無人機は、2016年末の4万2000機から2021年には44万2000機へと増える見通しだが、最大160万機に達する可能性」というデータが発表されてびっくり。 空中にドローンが飛んでいるとか、ドローンがいつどこから ...

entry_image

大学生協から「受験・入学費用に貯蓄を切り崩す家庭が増加!」と発表。ステークホルダーを対象に調査しながら商品の必要性をPRする…の巻。

入学式の学生さんが街にあふれる季節となりました。いやはや、始まりの季節=春はやっぱりウキウキしますね。 ユッキも何か新しいことを始めようと思っています。ゴスペルか、ベリーダンスを周りには勧められていますが、ニッチすぎて友人の偏りの方が心配になる今日この頃です。 さて、このブログ『この1問で使える調査に!ユッキのアンケートクッキング』では、時事ネタや話題の調査 ...

entry_image

卒業式 袴着用による経済効果は57億?!市場分析に調査結果を活かす…の巻

桜も舞い散り、卒業、入学の季節となりました。 ユッキの大好きな「ねずっちネタ」で、お彼岸とかけて卒業式と説く…その心は「はかまで行きます」ということで今回は、袴をテーマに調査担当スキルアップネタを書きたいと思います。 このブログ『この1問で使える調査に!ユッキのアンケートクッキング』では、時事ネタや話題の調査をもとに、「調査のツボ」と調査担当者のヒントになる ...

entry_image

内閣支持率6割でも優位とは言えない?!「標本誤差」について考えてみる…の巻

今日は、春分の日。昼と夜の長さが同じ…ということで今回の調査テーマも、賛否が同数だったときに、調査をどう読むか…について考えてみたいと思います。 さて、このブログ『この1問で使える調査に!ユッキのアンケートクッキング』では、時事ネタや話題の調査をもとに、「調査のツボ」と調査担当者のヒントになる「プラス1★アドバイス」をお伝えしています。ぜひ、実際のアンケート ...