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Z世代の8割がヲタ(オタク)?! 推し活と日常生活の境界線は曖昧に

夏といえばコミックマーケットも風物詩のひとつだったのですが、 コロナ禍で開催が見送られているようで、JKたちもがっかりしているとか。 オタクというとマイノリティだったのは今や昔。 すっかり、市民権を得ているオタクやオタク活動、推し活。 アニメやゲーム、漫画などの「推し」のキャラクターを追いかけて、 コラボカフェや〇〇展、 ひいては聖地には、当たり前に人が集ま ...

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今月の気になる数字 「気候変動無対策で2070年世界経済に178兆ドルの損失?」

世界でのハリケーンや山火事などの自然災害、日本中も異例の速さの梅雨明けなど やはり、気候変動が深刻に迫ってきているのを実感する今日この頃。 そんな中、ダボス会議をはじめ、国際会議の話題は気候変動対策、 ゼロカーボンを目指しつつ目の前のエネルギー不足に対してどう向き合っていくか といった話題で持ちきりだった気がします。 ちなみに、今年5月スイスのダボスで開催さ ...

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若者の6割は「参院選に関心ない」 それでも3割が「投票へ行く」

今年は各国大統領選挙が報道されていますが、日本でも夏は参院選ですね。 成人年齢引き下げに先駆け、平成28年に選挙年齢が18歳に引き下げられて以来、 若者の投票率の低さが何かと話題です。 そんななか、「主権者教育」というキーワードで学校教育も 変革が迫られている模様。先生って本当に大変です。 「主権者教育とは、国や社会の問題を自分の問題として捉え、 自ら考え判 ...

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ワクワクイベント? 音楽&スポーツ鑑賞で地域ファンに

コロナ禍も落ち着いてきた今日この頃。 外ではマスクをはずして熱中症対策をする議論も始まり、 旅行や夏祭り、スポーツ観戦や大型イベントも再開の兆し。 コロナ禍の間、ライブやスポーツも自宅で観戦や拍手で応援、、、も すっかり定着してきて、あらためて「ライブ」の価値を 実感した人も多いのではないでしょうか。 生きていくためにどこまで必要か議論さえ飛び出しましたが、 ...

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今月の気になる数字 「2024年eラーニング世界市場936億4,000万米ドルへ」

コロナ禍ですっかり定着したオンラインでのコミュニケーション。 ビジネスマンもオンライン会議が増えてしまったので出張が減ったという声や 子供たちも学校に戻ったものの、自宅でパジャマでオンライン授業が良かった!という声も。 毎日、同じ時間に通勤電車や通学バスに乗って移動する意味を問われたこの数年間。 逆に、出張や海外旅行も解禁になりつつある今日この頃、 リアルで ...