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今月の気になる数字 「国際バカロレア159ヶ国、5400校。日本も200校を目指す」

さあ、8月も半ば。積み残した夏休みの宿題を横目に遊び呆けている子ども時代の 思い出がよみがえる季節です。 ユッキの自宅からみえる小学校のプールでは、 夏休みも泳ぎにやってくる子どもたちの弾ける笑顔が眩しいです。 そんな日本とは違い、秋学期制の世界では、夏休みは単なる「休み」ではなく トランジションの季節です。 新しい学年や生活を迎える子どもたちの大切な切替の ...

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Z世代の8割がヲタ(オタク)?! 推し活と日常生活の境界線は曖昧に

夏といえばコミックマーケットも風物詩のひとつだったのですが、 コロナ禍で開催が見送られているようで、JKたちもがっかりしているとか。 オタクというとマイノリティだったのは今や昔。 すっかり、市民権を得ているオタクやオタク活動、推し活。 アニメやゲーム、漫画などの「推し」のキャラクターを追いかけて、 コラボカフェや〇〇展、 ひいては聖地には、当たり前に人が集ま ...

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今月の気になる数字 「気候変動無対策で2070年世界経済に178兆ドルの損失?」

世界でのハリケーンや山火事などの自然災害、日本中も異例の速さの梅雨明けなど やはり、気候変動が深刻に迫ってきているのを実感する今日この頃。 そんな中、ダボス会議をはじめ、国際会議の話題は気候変動対策、 ゼロカーボンを目指しつつ目の前のエネルギー不足に対してどう向き合っていくか といった話題で持ちきりだった気がします。 ちなみに、今年5月スイスのダボスで開催さ ...

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若者の6割は「参院選に関心ない」 それでも3割が「投票へ行く」

今年は各国大統領選挙が報道されていますが、日本でも夏は参院選ですね。 成人年齢引き下げに先駆け、平成28年に選挙年齢が18歳に引き下げられて以来、 若者の投票率の低さが何かと話題です。 そんななか、「主権者教育」というキーワードで学校教育も 変革が迫られている模様。先生って本当に大変です。 「主権者教育とは、国や社会の問題を自分の問題として捉え、 自ら考え判 ...

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ワクワクイベント? 音楽&スポーツ鑑賞で地域ファンに

コロナ禍も落ち着いてきた今日この頃。 外ではマスクをはずして熱中症対策をする議論も始まり、 旅行や夏祭り、スポーツ観戦や大型イベントも再開の兆し。 コロナ禍の間、ライブやスポーツも自宅で観戦や拍手で応援、、、も すっかり定着してきて、あらためて「ライブ」の価値を 実感した人も多いのではないでしょうか。 生きていくためにどこまで必要か議論さえ飛び出しましたが、 ...